柄足し

柄足し作家 茶模華(ちゃもか)

「柄足し(がらたし)」とは、その名のとおり「柄(模様)」を「足す(加える)」こと。
柄足しには色んな要素がありますが、シミの上に柄を描く事で、シミを隠しわからなくする、お着物を救う最終手段です。

取るのが難しいシミの上に、柄足し作家の茶模華(ちゃもか)さんが、お着物の雰囲気に合わせてデザインしてくださいます。


●古いシミがあり、その部分の生地が弱っていて穴が空きそうになっているもの
●シミよりも先に着物の色が抜けてしまい、シミの数が多く色修正で収まらないもの
●染み抜きが出来ないもの
●染め直しができないもの

上記の様な場合は、柄足しが有効です。
シミが無いお着物でもOK!


●デザインを現代風にリメイクしたい
●華やかな雰囲気にしたい

という方にも柄足しをおススメします!

まずは、ご依頼頂いたお客様のビフォーアフター集で、茶模華さんの技術、デザインセンスをご確認下さい!
→ 柄足しビフォーアフター集
毎回、仕上がりを確認する時に、どこに施したのか?間違い探しのように見つけております(*^-^*)

※柄足ししたお着物はビフォーアフター画像を掲載させていただいております。掲載不可の場合は、ご依頼フォームの『その他ご依頼内容』欄に「掲載不可」とご記入下さい。



柄足しをご依頼いただく前に
あらかじめ以下の点についてご了承下さい。

柄足し部分は消えません。
足した柄を消す事はできませんのでご注意下さい。
手触りが異なる場合がございます。
最近のお着物の柄は印刷されたものが多いため、直接手書きで描いた柄足しの部分とは手触りが異なる事が多くなります。
裏地に色が付く場合がございます。
着物を解かず、そのまま柄を足す場合、裏地に色が付く場合がございます。
柄足しをする部分を反物の状態に解き、作業を行う方法ですと裏地に色が付くことはございませんが、仕立て直しなど工程数が多くなるため追加料金がかかります。
なお、今まで柄足しをご依頼頂いたお客様の多くは「裏は見えないので気にならない」という方がほとんどです。
※柄足し裏移り防止の仕立て 6,500円(税抜) 柄足しする部分を解き、作業後に元の状態に仕立てます。



柄足しの流れ

まずは着物をクリーニングしてからとなります。(着物クリーニングをせずに柄足しを行う事はありません。)シミの部分を油性処理してから丸洗いします。
「華やかにしたい」「シンプルにしたい」など、お客様のご要望をお伺いし、デザインを決めてゆきます。
柄足しをするおおよその範囲から、かかる期間と実際にかかる費用をご連絡します。
お客様に、ご納得いただいてから柄足しを行います。お客様の許可無く柄足し工程に入ることはございません。



柄足し料金

柄足し基本料金
柄足し基本料金 
約10×10cm 4,000円〜

柄足しができる着物【七五三・留袖・振袖・訪問着・付け下げ・京小紋・羽織】
必ず丸洗い後、柄足し作業を行い、最後に加工を致します。それぞれの着物クリーニング代+柄足しの範囲が料金となります。

胡粉加工
胡粉加工 
約10×10cm 4,000円〜

【胡粉(ごふん)加工とは?】
胡粉を使用し、シミを目立ちにくくする方法です。主に絵柄部分に用いられる技法で、もともとある絵柄を変えずに着物のシミを隠すのに効果的な技法です。

しぼり胡粉加工
しぼり胡粉加工 
約10×10cm 6,000円〜

【しぼり胡粉(ごふん)加工とは?】
絞りの部分のシミが気になる方、絞りの雰囲気を変えずに色補正をしたい方にオススメです。画像にあるしぼりのシミは、白い部分にのみ胡粉を使用しています。ベースとなる着物の色に合わせ、シミも目立ちにくくする事が可能です。

オリジナル半襟
オリジナル半衿
6,000円

お客様のお着物に合わせて柄を描きます。

※上記価格には半衿自体の料金も含んでおります。
※作業に2週間〜。繁忙期はそれより時間を要します。
※お着物を直接拝見してデザインを決めるので、オリジナル半衿だけのご依頼はお受けしておりません。

完成品のオリジナル半衿はYahoo!ショッピング『丸やま和装雑貨店』にて販売しております。

丸やま和装雑貨店



オリジナル半衿はお仕立ても承っております。

オリジナル半衿仕立て
1,200円
オリジナル半衿をクリーニング後の襦袢に仕立てます。

※お着物と一緒に、襦袢も一緒にクリーニングにお出し頂く必要がございます。
※お仕立てだけのご依頼はお受けしておりません。

※価格は全て税抜です。


柄足し作家 茶模華

茶模華(ちゃもか)

1982年生まれ。
幼少期より絵を描くのが好きで、頭の中のイメージや独自の世界を描いてきた。
2005年兼ねてからインドやタイのデザインや色彩感覚に興味があったことからアジアン雑貨店を開業。
2007年ベトナムへ買付に行った事がきっかけで、自ら生地の調達、デザインも手掛けたオリジナルアパレルブランドchakamochaを立ち上げる。
現地で感じたアジア各国の色彩感覚やデザインからインスパイアされ、人や場所のイメージを模様と色で表現した靴やバックTシャツなどのファッショングッズデザイン他、店舗の看板などを手描きをメインに展開。
雑貨店閉店後、2014年田舎町にアトリエを構える。
クリーニングまるやまとの出会いにより、着物の柄足しを本格的に始動。年間100点以上の着物の柄足しと、オーダーを中心とした一点物の手描き作品をメインに活躍中。

Facebookページ
http://www.facebook.com/Chakamocha-260464154023922/
instagram
http://www.instagram.com/chakamocha/



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